2024年02月15日放送のzipで閉まらないファスナーを直す方法について紹介されました!
ファスナーの付いたふでばこや小物入れなど気に入ってたのにファスナーが閉まらなくなって困ったことはありませんか?
服のファスナーに生地が挟まって閉まらなくなってしまったことはありませんか?
あきらめるのはまだ早いです。
なんと簡単に自分で直すことが出来ます。
教えてくれたのはリペアスタジオREFINE代表の大島結城さんです。
生地が噛んで閉まらないファスナーを直す方法
ポイント:
生地の食い込みが浅い方にファスナーを動かすことです。
そうすることでファスナーから生地が外れやすくなります。
閉まらないファスナーを直す方法
閉めたはずなのにファスナーが閉まらないの理由
ファスナーは引っ張るモノなので力がかかってしまいます。
だからどうしてもスライダーの後ろの部分が開いてしまうのです。
スライダーとは左右のエレメントを引き寄せて噛み合わせる役割をもっています。
でもひっぱって力をかけるとスライダーが縦に開いてしまって噛みあう力が弱まってしまいます。
そしてファスナーが閉まらなくなります。
実は専門の道具がなくても100円ショップなどで売っているラジオペンチを使って直すことが出来ます。
閉まらないファスナーを直すやり方
1)スライダーを傷つけないようにペンチの先にセロハンテープを巻いて保護します。
2)開いてしまったスライダーの後ろ側を左右から挟んで少しずつ閉めていきます。
3)ファスナーが閉まるようになるまで挟んでいけば完成です。
まとめ
こんなに簡単に直せるのならやってみる価値はありそうです。
しかしリペアはあくまでも自己責任ですので、難しいと感じたら専門家に頼んで直してもらってください。
お役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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