太陽の塔で有名な大阪の万博記念公園は、季節の花が咲いてたり、
いろいろな遊具があったりで小さい子供から大人まで
1日楽しめると聞いたので調べてみました。
・万博記念公園はの行き方は?
電車で行く場合:
大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」で降りるのが一番近いです。
1.梅田からのアクセスは阪急京都線・阪急千里線で「山田駅」へ行って
大阪モノレールに乗ることができます。
2.なんばからのアクセスは千日前線で「日本橋駅」へ行き、
堺筋線・阪急千里線で「山田駅」へ行って
大阪モノレールに乗ることができます。
3.天王寺からのアクセスは谷町線で「大日駅」へ行き。
大阪モノレールに乗ることができます。
4.京橋からのアクセスは京阪本線「門真市駅」へ行き、
大阪モノレールに乗ることができます。
車で行く場合:
高速道路→名神高速「吹田インター」を降りて池田方面に向かってください。
太陽の塔が見えますのですぐわかると思います。
万博記念公園には4334台も利用できる駐車場が5か所あって
平日は2時間まで400円で、土日/祝は600円かかります。
万博公園の入場料は大人250円、子供(小中学生)70円
とてもお得な感じですね。
開園時間は9:30~17:00です。
園内ははかなり広いですので
入場口のマップを持って行くことをおすすめします。
・園内でおすすめの場所は?
園内でおすすめの場所はどこでしょう。
やっぱり1番は太陽の塔でしょう。
入り口を入る前からずっと見えてます。
とても大きくて存在感がすごいです。
太陽の塔の内部観覧は予約が必要なので
行った日には入れませんでした。
巨大立体アスレチック迷路:
足場が揺れたりする体力コースと
自分で道を選んで進む知力コースと2つあって
13メートルあって、けっこう高いのでどちらも
スリルがあって楽しいです。
おもしろ自転車広場:
普段は見たことない変わった自転車が40種類100台ほどあって
おもしろいです。
夢の池 サイクルボート:
4人乗りと2人乗りがあって20分間楽しめます。
やったねの木:
大人も一緒にすべることができる超大型ローラーすべり台で、
30メートルも長さがあるのでけっこう満足します。
園内は広いので「森のトレイン」という乗り物が走っています。
見た目は機関車で園内を走るのですが、バス停があって
目的地の近くで乗り降りできてとても便利です。
自然文化園を走るので、季節によっていろいろな花なども見れます。
春は桜や梅が咲いています。
夏にはひまわり、秋は紅葉など1年中自然がいっぱいです。
3歳以上1回300円で1周20分は子供も満足すると思います。
空中散歩の道/ソラード:
高さ82メートルの展望タワーから見える景色は迫力があって、
紅葉の時はすごいです。
フリーマーケットやフードイベント、音楽フェスティバルなど
1年中、何かとにぎわっています。
結構な人が集まりますので、自然を楽しみたい人はイベントが無い日を
おすすめします。
・まとめ
大阪の万博記念公園について調べてみました。
サッカー場があったりと、いろいろ楽しむことができそうです。
子供から大人までみんなで行くには、いいスポットです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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