オープンした時は混雑していると思い行けなかった『ニフレル』に
ママ友から楽しいよと聞いて、どんなところかなと思ったので子供と
一緒に行ってきました。
・『ニフレル』の基本情報
『ニフレル』はどこにあるのでしょうか。
電車で行くのか、自動車で行くのか迷いますね。
どちらで行こうか調べてみました。
1.住所:
大阪府吹田市千里万博公園2-1 エキスポシティの敷地内
2.アクセス方法:
電車の場合→大阪モノレール「万博記念公園」駅から歩いて5分くらい。
自動車の場合→名神高速・近畿自動車道の吹田インターで池田方面に降りてすぐです。
駐車場はエキスポシティの駐車場に停めると『ニフレル』の入場で
2時間無料の割引があるのでお得です。駐車券は持って入場してくださいね。
どちらで行っても、便利でアクセスがいいですね。
3.入館料金:
大人(16歳以上)2000円 こども(小中学生)1000円 幼児(3歳以上)600円
17:00以降は『トワイライトペアチケット』大人2人で3700円の
少しお得なるチケットが16:00から窓口で売ってますし、
夕方は割とスムーズに入れるので、大人だけなら夕方がおすすめです。
4.営業時間:
10:00~20:00で最終入館は1時間前までです。
夏休みなどは少し早い時間から開いています。
基本的に年中無休だけど、設備の点検で休む時があるようです。
・『ニフレル』の見どころ
『ニフレル』の見どころはどこでしょう。
1.水の生き物と動物がセットで観れる。
2つが同じ建物の中で観れる機会はなかなか他には無いと思います。
2.大人も子供も楽しめる見どころがいっぱいある。
子供目線の水槽に展示してあるので、指を指したりして子供と一緒に見学ができる。
小さな生き物が種類別に展示されてるいるので、わかりやすい。
3.いろいろなテーマに分かれているので、進むにつれてワクワクする。
・「いろにふれる」
赤・青・黄色のきれいな魚たちが出迎えてくれます。
カクレクマノミがかわいかったです。
・「わざにふれる」
ドクターフィッシュのすいそうには手を入れたりできます。
テッポウウオは時間になると飼育員さんが高いところに餌をつけるので、
水を飛ばして落とすわざを観ることができます。
・「すがたにふれる」
クラゲやハリセンボンなど変わったすがたをしている魚たちがいておもしろいです。
・「かくれるにふれる」
カメレオンなどの周りにとけこむ特技をもった生き物がいるので
一緒に探したりすると楽しいです。
・「感性にふれる」
「ワンダーモーメンツ」というアートコーナーが2階に行く前にあります。
地球のようなもの宇宙のような映像が映し出されていて
吸い込まれそうな空間で大人も思わず立ち止まってしまいます。
床にも動く映像が映っていて子供たちは追いかけたりして楽しそうでした。
・「みずべにふれる」
ワニやカバが近くで観れます。ホワイトタイガーもいて、全面ガラス張りの中にいます。
高いところに登ったりするので、見上げると足の裏が見えたりして
違った角度で楽しめます。
・「うごきにふれる」
柵がないので、動物たちが近い!同じフロアで観ることができますし、
飼育員さんがいるので、安心です。
ふくろうが頭の上を飛んだり、ペンギンやペリカンの泳ぐ姿が
子供の高さでも観れるようになってます。
カピバラのゆったりしたすがたが近くで観れます。
4.お土産
お土産だけ買いたいのであれば、『ニフレル』に入らなくても買えます。
可愛いぬいぐるみやお菓子、ブロックを組み立てて生き物を作れるものなど
色々売ってます。
『ニフレル』は大人も子供も楽しめるのまとめ
『ニフレル』は大人も子供も楽しめる場所でした。
子供が気に入って何回か行ったのですが、何回も行くとまた違った見え方がするとても
奥が深い場所でした。
これからも新しいゾーンが増えていく予定があるニフレルに定期的にいこうと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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