冷めてもおいしい肉巻きの具材と作り方のコツを調べてみました。

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子供から大人まで食べやすくておいしい肉巻きは彩りもよく野菜も食べれるし、簡単に作れるのでお弁当に入れたりするのですが、もっといろいろなアレンジで定番のアスパラベーコン以外も作りたいと思い、どんな具材がいいのか調べてみました。

・冷めてもおいしい肉巻きの具材

冷めてもおいしい肉巻きの具材を調べてみると、肉巻きにはどんな具材でも合うということがわかりました。ご飯を巻いてもおいしいです。

・おすすめ具材

1.ごぼうと人参といんげんの3色肉巻き

ごぼうは太さ5ミリほどに切って5分くらい水につけてあく抜きをして、耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジ500ワットで2分加熱したものを使うとごぼうにもしっかり火が入ります。

皮は栄養があるのでたわしなどでこすり洗いがおすすめです。

2.チーズとピーマンの肉巻き

ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取ってチーズを入れてもいいですし、赤や黄色のパプリカを細切りにしてお肉を巻きつけても彩りが良く見た目にも美味しそうです。

チーズはピザ用でもスライスチーズでもどちらでも使えます。

ピーマンが苦手な娘も喜んで食べてくれました。

3.キャベツの肉巻き

キャベツを千切りにして、塩もみをします。

塩を洗い流してしっかり絞り、お肉で巻きます。

いつも残ってしまうキャベツをたくさん使うので、食べごたえもありますし、お財布にも優しい肉巻きです。

4.肉巻きおにぎり

俵型のおにぎりが見えないようにお肉で巻いていって焼くだけの簡単でお腹も心も満たされる肉巻きです。酢飯や味の付いたご飯などでも作れますし、キムチとチーズでピリ辛おにぎりをお肉で巻いてもおいしいです。

・肉を使い分ける

牛肉や豚肉のロース、ばら肉、もも肉など薄切りならなんでも代用できます。ベーコンなどもおいしいですね。お肉を使い分けることによって食感も変わるし、残りもので作れますので経済的です。

手に入りやすいバラ肉は冷めると油が固まってしまいますので、お弁当などのすぐに食べない時はおすすめしません。

モモ肉より肩ロース肉のほうが、柔らかいのですが、少しお財布に優しくありません。

切り落としのお肉は同じ部位の余ったところがパックされてるので、経済的で肉巻きに向いています。

・味付けを変える

味付けを変えることで他のおかずとのバランスが取れます。

1.チーズ入りの肉巻きに塩コショウ。

2.肉巻きおにぎりにおすすめ焼肉のたれ。

3.キノコ類と相性が良いバターポン酢。

4.野菜の肉巻きに味噌味やオーロラソース。(マヨネーズとケチャップを混ぜたもの)

5.キャベツの肉巻きに醤油とマヨネーズでテリヤキ風。

6.じゃがいもの肉巻きにケチャップとカレー粉。

アレンジ次第でオリジナルの肉巻きができて、料理が楽しくなりますね。

・うまく作るコツ

焼いてる時にまき終りが外れた経験があるのでどうしたら外れにくいのか調べてみました。

1.お肉に具材を巻く前と巻き終わった後に揚げ網や茶こしなどを使って片栗粉を全体にまぶすか爪楊枝で止めると外れにくいです。

2.温度も低温で焼くとお肉がフライパンにくっついてしまうので注意してください。

3.具材を少しきつめに巻きつけて巻き終わりは脂身のすくない赤身にすると外れにくい。

4.まき終りから焼いて、巻いた方向に転がすと外れにくい。

5.冷めてから切り分ける。

お弁当に入れる時は、片栗粉でトロミをつけたりして水分が出ないようにして、冷ましてからお弁当箱に詰めて下さい。

・冷めてもおいしい肉巻きのまとめ

肉巻きはみんな大好きなのでいろいろ組み合わせてレパートリーを増やしていこうと思います。

簡単でおいしい肉巻きをこれからどんどん作っていこうと思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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